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電子書籍の話

2020年11月28日

9年半ぶりにあの小説の新刊が発売されましたね。

00年代を代表するSFライトノベル、涼宮ハルヒの憂鬱って小説なんですけど
ノン・オタクな皆さんでも、名前くらいは聞いたことがあるんじゃないでしょうか。

ずいぶんと長く待ったので、内容が半分くらい抜けてしまってます
とりあえず1から読み返していますが、やっぱり面白いですね……。

 

 

皆様は電子書籍、利用していますでしょうか?
私はメチャメチャ利用しています。

 

電子書籍の最大の利点、はスペースを取らない事ですね。

 

元々かなり本を買うタイプなのですが、あまりにも本が増え過ぎ
部屋が本で溢れかえってしまったんですよね

 

その時は大半の本を処分する事で解決したのですが
やはり本を捨てるのは悲しいですし、また読みたくなってもおかしくないですからね。

そんな訳で、それ以来本はなるべく電子版を買うようにしています。

 

それともうひとつ、読みたい時にすぐ買えるのも素晴らしいですね。

最近はSNSで作家さんが告知しているケースも多く
SNSで知って、そのまま購入する事が結構ありますね。

私が利用しているのはamazonの電子書籍サービス、kindleですが
なんだかんだでkindleの蔵書が1000冊近く集まっています。

 

kindleはスマートフォンとタブレットで読めるので、常に1000冊の本を持ち歩いているって考えると
結構凄くないですか?

 

ところで、仮に一冊500円だとして、1000冊買ってるとなると

50万は本に使ってる事になりますね。

実際にはもう少しする本も買っていますし、逆にセール中で安く買えた本もあるので

ホントの金額はもうわかりませんが、こうやって数値化すると中々感慨深いものがありますね…。

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