故あって某レンタルビデオ店のオンラインアプリをスマホに入れているのですが、
定期的に『○○店における従業員の新型コロナウイルス感染と対応について~』という通知が入り
第6波のスピード感をひしひしと感じています。
中々の高熱と尋常ならざる腹痛に襲われ、人生初のPCR検査を受けてきました。
熱はともかく、腹痛は関係ないと思いますけど……。
県が用意している相談ダイヤルに電話、発熱等の症状がある事を伝えると、最寄りの検査が可能な病院を紹介されました。
検査の直前にティッシュを渡されたので、「鼻血でも出るんですか?」と聞くと
「痛くて涙が出るので、先に渡しておきます」との事。
綿棒で左右の鼻腔を10グリグリずつ、激痛。
本当に涙が出ましたね。
あ、あと鼻血もちょろっと出ました。
結果が出るまで15分という事で、結果が出るまで駐車場で待機。
感染対策なんでしょうけど、その後の薬局でのやり取りまで殆ど車内で完結していましたね。
ここで茶化して書いている時点でバレバレですが、結果は陰性。
腹痛の方は食中毒の可能性があるとの事。
とりあえず止瀉薬や整腸剤、下痢止めを受け取って帰りました。
なにはともあれ、陰性でよかったです。
下痢の方はまだ完治していませんが……。
コロナの怖さってのは直接それに罹る事のリスク以外にも
関係無い発熱でもコロナを疑わざるを得ない(必要以上の対応が要求される)所にもあるんですね。
身内が発熱!となるとメチャメチャ焦るじゃないですか。
私のように食中毒(断定されていませんが)であったり、単にカゼをひいただけだったりしても。
そんなわけで、感染症対策以外にも色々な所で健康に気を遣う必要があるんだな、と実感させられる経験でしたね。
それでは。