ブログBlog

のど飴をもらいました

2020年3月12日

コンビニに行くとついつい『新商品』や『期間限定』と言った売り文句に惹かれてしまうんですけど

大体あの手の新商品ってのは「美味しかったからまた買いに行こ!」って時にはもう売ってなかったりするんですよね。

 

諸行無常を感じますね。

 

 

 

この所どうも調子が良くないのですが、そんな私を見かねてか、社長からのど飴を貰いました。

川崎大師のせきのど飴ですね。

 

 

川崎大師の周りには飴屋が沢山ありますよね。

その歴史は昭和11年まで遡るようですが、そこは割愛します。

 

この飴、かりんと羅漢果の成分が含まれているようです

かりんは古くから喉に良いとされている果物ですね。

 

羅漢果…?

 

なんか凄い名前ですね。

 

どうやら中国の端っこの方で生産されている、ウリ科の植物だそうで

鎮咳作用や便秘解消の効果があるとされているようです。

 

仰々しい名前は、果実がまん丸でその丸さが“羅漢”に似ているからだそうです。

羅漢ってのは仏教の聖人賢者…簡単に言うと超偉いお坊さんです(…あってますよね?)

 

羅漢では無い者が羅漢を名乗るのは仏教的にかなりのタブーらしいんですけど

この場合羅漢果は『羅漢を名乗っている』事になるのでしょうか…?

 

 

日本でものど飴に抽出物が使われているとか。

もしかしたら見慣れたのど飴にも入っているかもしれませんね。

 

コレを舐めているからか、今日はなんだか喉の調子が良い感じです。

 

サトー本社のカウンターに置いてありますので、来社の際は是非お試しください。

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

このページのトップへ